【オーシャンS】ダッシャーゴーゴーが重賞2勝目!

トピックス

11年3月5日(土)、2回中山3日目11Rで第6回 夕刊フジオーシャンS(GⅢ)(芝1200m)が行なわれ、川田 将雅騎手騎乗の3番人気・ダッシャーゴーゴーが優勝。勝ちタイムは1:07.8(良)。

2着には3/4馬身差で2番人気・キンシャサノキセキ(牡8、美浦・堀厩舎)、3着には1番人気・レッドスパーダ(牡5、美浦・藤沢和厩舎)が続いて入線した。

勝ったダッシャーゴーゴーは、09年の7月に小倉ダート1000mの2歳新馬戦でデビュー勝ち。続く、小倉2歳Sで2着に好走すると、キャリア3戦目のききょうSも快勝。 昨年は、初めての古馬との対戦となったCBC賞で2着に好走すると、その秋のセントウルSで重賞初制覇。続くスプリンターズSでも、4着降着になったものの、勝ち馬に猛追をみせて2位入線していた。
同馬の馬主は芦田 信氏、生産者は日高の下河辺牧場。馬名の意味由来は「元気のいい人+行く」。

【このレースの全着順・払戻金はこちら

ダッシャーゴーゴー
(牡4、栗東・安田隆厩舎)
父:サクラバクシンオー
母:ネガノ
母父:Miswaki
通算成績:13戦4勝
その他の重賞勝利:10年セントウルステークス(G2)


≪関連リンク≫ 「オリジナルインタビュー」

※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。