伊藤淳史さん、渡部豪太さんがトゥインクルレース25周年をPR

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3月9日(水)、大井競馬場で、東京シティ競馬の記者発表が行われた。
記念すべきトゥインクルレース25周年となる2011年は、「Come on!TWINKLE RACE 25th ~もっと輝け!東京の夜~」をテーマに、「光・迫力・集い」をキーワードに様々な事業を企画。

キャンペーンキャラクターに、今年で芸歴25年目を迎える俳優の伊藤淳史さん、昨日、3月8日に25歳の誕生日を迎えたモデルの渡部豪太さんを起用。

また、トゥインクルレース25周年記念事業の一環として、
競馬観戦型レストラン「ダイアモンドターン」のリニューアル
「光の競馬場」をコンセプトにイルミネーションを大幅にリニューアル。
人気バンド「東京スカパラダイスオーケストラ」が発走ファンファーレ4曲、本馬場入場曲2曲を作曲!
5名の新女性ユニット「東京トゥインクルファンファーレ」が毎日生ファンファーレを演奏
7月31日にトゥインクルレース25歳の誕生日を祝してバースデイイベント、新ファンファーレのお披露目

などを行うことが発表した。また、28日から始まるトゥインクルレース初日には、キャンペンキャラクターの2人の冠レースの開催、イルミネーションの点灯式の開催。ゴールデンウィーク明けから、テレビCMも放映される事などが行われる事も発表されている。

お二人とも競馬は初心者との事だが、伊藤淳史さんはトゥインクルレースに先駆けて、前日に大井競馬場でレースを観戦するなど、意気込みは相当なもの。競馬に対する思いを熱く語った。

【伊藤淳史さんのコメント】
「あまり今まで競馬場に行った事もなかったですし、馬券を買う事もなかったので、最初にお話しを頂いた時はビックリしました。昨日もここへ来たりと、競馬を猛勉強中ですが、競馬新聞を読めるようになった時には感動がありました。
色々な馬や騎手のタイプや、どのコースが有利なのかなど、わかってゆく度に興奮度が増してきました。『この感動を沢山の人に伝えられたら』と本当に思いました。
競馬のイメージだとギャンブルというか、馬券を買って、勝つ負けるという事に喜びを感じるというイメージでしたが、昨日、4階のボックスシートで飲み物を飲みながら、レースを観戦して予想をする事が、今まで僕の中には全くなかったイメージでした。
同じ世代の人で、競馬場に来たことがない方々に、その魅力を伝えて行けたらと思いました。これから、トゥインクルレースが開幕して、若い人たちが仕事帰りに、お酒を飲みながらレースを観戦したら、興奮すると思いますし、感動もできるなと思います。自分でも絶対また来ようと思います。 超大穴の3連単を当てられるように、これからも競馬の勉強をしてゆきたいです!」

【渡部豪太さんのコメント】
「今日、大井競馬場に来るのは初めてでした。初めてコースを見降ろして、想像とは違ったというか、遊園地のようでワクワクしました。
競馬は男の場所というイメージでしたが、カップルで来ている方もいて、そうゆう楽しみ方もいいんだなと思いましたし、一日一日、ここへ来る度に発見があるかと思います。イルミネーションがパワーアップされるようですので、然るべき人と来たいと思います(笑)。 僕も淳史さんと一緒に大井競馬場を盛り上げられることを、とても嬉しく思います。素敵な一年にしたいと思います。よろしくお願い致します」

2人をモチーフに造られた記念ケーキと共に(左から)渡部豪太さん、伊藤淳史さん