【フラワーC】初めての芝挑戦のトレンドハンターがV

トピックス

11年3月26日(土)、2回阪神1日目12Rで第25回 フラワーカップ(GⅢ)(芝1800m)が行なわれ、岩田 康誠騎手騎乗の5番人気・トレンドハンターが優勝。勝ちタイムは1:47.0(良)。

2着には1.1/4馬身差で1番人気・ハブルバブル(牝3、栗東・池江厩舎)、3着には7番人気・マヒナ(牝3、美浦・勢司厩舎)が続いて入線した。

勝ったトレンドハンターは、昨年12月にデビュー。デビュー戦こそ2着だったが、未勝利、500万下を連勝していた。また、キャリア3戦がいずれもダートでの実績で、初芝・初重賞挑戦ながらも、見事、重賞初Vとなった。 馬主は飯田 正剛氏、生産者は新ひだかの千代田牧場。馬名の意味由来は「流行の探究者」。

レースはイトククリがハナ、マイネイサベル、サトノフローラが差がなく続くと、前半はマズマズのペースで流れ、有力馬は概ね後方待機。 直線に向いて、先行勢が伸びあぐねる中、外からトレンドハンターがジワジワと進出。その先にはハブルバブルがいたが、アッサリと先頭に躍り出ると、後続を寄せ付けずに重賞初勝利を飾った。

騎乗していた岩田康誠騎手は、本年は重賞3勝目で、JRA重賞は通算39勝目。フラワーCは初制覇。 管理する松田博資調教師は、本年は重賞2勝目で、JRA重賞は通算56勝目。なお、3歳牝馬は昨年の2歳女王・レーヴディソール、エルフィンS勝ちのマルセリーナに続き、有力馬が多数在籍している。 マンハッタンカフェ産駒のJRA重賞は通算21勝目となっている。

1着 トレンドハンター(岩田騎手)
「初めての芝でどうかと思いましたが、反応も良く、抜け出しも速かったです。凄く乗りやすい馬で期待通りに走ってくれますね。先が楽しみです」

2着 ハブルバブル(リスポリ騎手)
「イメージした通りに乗れました。スタートもそんなに悪くなく、良い感じで進めましたが、最後の直線で真っ直ぐ走れていればまた違ったと思います。前走の4着の時より気性も良くなっていたので残念です」

3着 マヒナ(蛯名騎手)
体が減りながらも勝ち馬のすぐ後ろでよく頑張って走っています。可哀想な状況の中で最後も良く伸びています。素直な馬なので大事にしていきたいですね

4着 マイネイサベル(松岡騎手)
「後ろから行きたかったのですが、枠が外だったので中途半端な位置取りになるよりはと思い、行くことにしました。勝てると思ったけどなぁ…。手前を3.4回替えているし、なんか左回りの方が良いような気がします」

7着 サトノフローラ(内田博騎手)
「無理せず2番手に行けました。外から来られたらエンジンが掛からない感じになりました。久々ですしまだこれからの馬。慣れればこの相手でもやっていけます」

【このレースの全着順・払戻金はこちら

トレンドハンター
(牝3、栗東・松田博厩舎)
父:マンハッタンカフェ
母:ロイヤルペルラ
母父:ブライアンズタイム
通算成績:4戦3勝



※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。