【マイラーズC】伏兵はこの馬!?

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前走の六甲Sは6番人気評価を嘲笑うかのレースぶりで快勝したロードバリオス(牡6、栗東・藤原英厩舎)。
この競馬を振り返って田中助手は「福永騎手と打ち合わせしたとおりの競馬ができました。あの流れを折り合えたのは収穫です。リフレッシュ効果もあったのでしょう」と目を細める。

叩き2戦目となる当レースに向けても「確実に上向いていますし、ペースが緩くならない重賞の流れは向くような気がしています」と前向きなコメント。
もう1頭の担当馬が12番人気の若葉Sで皐月賞出走権をもぎとったダノンミル(牡3、栗東・藤原英厩舎)という腕利きだけに、さらに人気を落として出てくるここでも目が離せない。