ゴルトブリッツは除外ならアンタレスSへ/吉田厩舎の有力馬の動向

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ポラリスSで⑬着と大敗を喫したスーニ(牡5、栗東・吉田厩舎)は、4月20日の東京スプリント(Jpn3)(大井ダート1200m)で巻き返しを目指す。
「着順はともかくとして、この馬本来の行きっぷりの良さが戻ってきた。1頭強い(サマーウインド)のがいるが、何とか食い下がって欲しい」と、高島助手

ボレアス(牡3、栗東・吉田厩舎)は内田博騎手とのコンビで、5月1日に行われるダートの被災地支援競走 いぶき賞(京都ダート1800m)に向かう。「ダートの方が安定感があるし、勝って賞金を加算したい」と同助手。

今週のエスペランサSに登録しているゴルトブリッツ(牡4、栗東・吉田厩舎)は、現時点で除外の可能性が濃厚。 「出走できなければ次週のアンタレスSに田辺騎手で使います」と同助手。