パドトロワが連勝でオープン特別初勝利/オーストラリアT

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11年4月23日(土)、3回京都1日目11RでオーストラリアT(芝1200m)が行なわれ、安藤 勝己騎手騎乗の3番人気・パドトロワが優勝。勝ちタイムは1:09.2(不)。

2着にはクビ差で1番人気・スプリングソング(牡6、栗東・鶴留厩舎)、3着には7番人気・エーシンホワイティ(牡4、栗東・松元茂厩舎)が続いて入線した。

勝ったパドトロワは前走の心斎橋Sに続いての連勝で、これでオープン特別は初勝利。 同馬は近親にアンドゥオール、グランパドドゥなどの重賞ウィナーがいる血統。馬主は吉田 照哉氏、生産者は千歳の社台ファーム。馬名の意味由来は「三人で踊る(バレエ用語)」。

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パドトロワ
(牡4、栗東・鮫島厩舎)
父:スウェプトオーヴァーボード
母:グランパドドゥ
母父:フジキセキ
通算成績:12戦5勝



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