ショウナンタキオンが予後不良、的場勇人騎手も骨折

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4月24日(日)、1回新潟2日目、11Rの魚沼Sに出走した12番 ショウナンタキオン(牡8、美浦・上原厩舎)は、他の馬に関係なく、疾病を発症したため、4コーナーで競走を中止。左第1指関節脱臼で予後不良となった。
同馬は05年に同じ新潟競馬場でデビュー。デビュー戦、新潟2歳S(GⅢ)と連勝で重賞を制していた。

なお、同馬に騎乗していた的場勇人騎手は検査の結果、左肩打撲、左鎖骨々折と診断されている。