【青葉賞】コンノート・松山将師「心肺機能が高い」

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27日、土曜東京11レース・青葉賞(G2)の追い切りが美浦トレセンで行われた。

前走若葉ステークス6着のコンノート(牡3、美浦・松山将厩舎)は、田中勝騎手を背に坂路コースで追われ、4F54.5-39.7-25.9-12.9をマークした。

追い切りに関して、松山将樹調教師
「強い向かい風でしたし、ズブさも出て来ているので時計はあの程度ですが、骨りゅうの状態も良くなって体調は良くなっています」とコメント。

「若葉ステークスは、折り合いがついて最後の伸びも良かったし、初芝でも上手く対応できたと思います。心肺機能が高いので距離延長も問題ないと思いますし、上手く立ち回れればやれると思います」とダービー出走権利獲得を狙う。