【天皇賞(春)】ジェントゥー「渋った馬場は有利」

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JRAは30日、天皇賞(春)(GI)に出走予定のジェントゥー(GENTOO)(セン7、フランス・リヨン厩舎)の調教状況及び関係者のコメントを発表した。

〔京都競馬場 天候:晴 ダートコース:重〕

調教状況(エリック ソケ厩務員 騎乗)
【調教時間】 6:35~7:10
【使用コース】 ダートコース
【調教内容】 速歩約800m ⇒ キャンター約2,000m ⇒ 速歩約800m

【アラン リヨン(Alain Lyon)調教師の話】
「状態は良くなってきています。強めの調教をして馬もレースへと気持ちが入ってきている様子です。5番枠は外側をまわるリスクも少ないため有利だと思います。雨が降り、渋った馬場は有利だと思いますが良馬場でも結果を残しているので不利だとは思いません。馬の力が十分に出せていい成績が残せれば良いと思います。」