ピューターが連勝でオープン入り…立夏S

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11年4月30日(土)、2回東京3日目10Rで立夏ステークス(ダ1400m)が行なわれ、横山 典弘騎手騎乗の1番人気・ピューターが優勝。勝ちタイムは1:24.9(良)。

2着には5馬身差で9番人気・アンシャンレジーム(牡5、美浦・矢野厩舎)、3着には2番人気・ケイアイダイオウ(牡5、美浦・尾形厩舎)が続いて入線した。

勝ったピューターは半弟が現在、3歳1000万下のピエナオリオンという血統。同馬はこの勝利で2連勝でオープン入り。馬主は細川 祐季子氏、生産者は千歳の社台ファーム。馬名の意味由来は「合金名」。

1着 ピューター(横山典騎手)
「自分の形に持ち込むと強いですね。良い馬ですよ」

2着 アンシャンレジーム(蛯名騎手)
「自分の形で競馬が出来ました。良く頑張っていますよ」

3着 ケイアイダイオウ(吉田豊騎手)
「道中リズム良く進んで、これならと思いましたが、最後の1ハロンで脚色が鈍りました。距離が少し長かったかもしれません」

4着 ゴールドバシリスク(三浦騎手)
「内枠で外へ出すのに時間がかかりましたけど、出してからの伸びは良かったです。馬場がもっと湿っていると、更に伸びると思います」

5着 メイショウダグザ(和田騎手)
「モマれる形になりましたけど、良く粘り込んでくれました」

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ピューター
(牡4、栗東・笹田厩舎)
父:スウェプトオーヴァーボード
母:ユノブラウニー
母父:ブライアンズタイム
通算成績:9戦4勝


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