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【京王杯SC】サンカルロ・大久保洋吉師「100点満点に近い」
2011/5/11(水)
11日、土曜東京11レース・京王杯スプリングカップ(G2)の追い切りが美浦トレセンで行われた。
前走、高松宮記念2着のサンカルロ(牡5、美浦・大久保洋厩舎)は、坂路コースで追われ、4F54.5-36.6-23.6-11.8をマークした。
追い切りに関して、大久保洋吉調教師は
「先週が思ったよりも遅かったので、今週はもう少しやりたいな、と思っていました。とはいえ、元々調教駆けする馬なので、速くなり過ぎないように調教駆けしない馬と併せて、後ろから行く形にしました。時計、内容共に予定通りの調教が出来たと思います」とコメント。
「前走は4コーナーで馬と接触して、左トモの蹄鉄がずれましたが、直線で狭いところを怯まずに、よく差を詰めてくれたと思います。レース後はその影響も無く、自厩舎で順調に調教を消化して来ました。春の最後の大目標の安田記念に向かうステップレースとして、得意のレース条件で結果を出さないといけないプレッシャーはありますが、かなり100点満点に近いような形で仕上げてきたつもりです。去年のこのレースは上手く行かなくてガッカリしましたが、去年と比べて順調に来ているし、体調も良いので楽しみです。競馬自体が上手になって前でも競馬が出来るようになっていますし、終いの切れはメンバー中1番だと思うので、折り合いさえ上手くいけば、おのずと結果が出ると思います」と大久保洋調教師は自信を見せる。
前走、高松宮記念2着のサンカルロ(牡5、美浦・大久保洋厩舎)は、坂路コースで追われ、4F54.5-36.6-23.6-11.8をマークした。
追い切りに関して、大久保洋吉調教師は
「先週が思ったよりも遅かったので、今週はもう少しやりたいな、と思っていました。とはいえ、元々調教駆けする馬なので、速くなり過ぎないように調教駆けしない馬と併せて、後ろから行く形にしました。時計、内容共に予定通りの調教が出来たと思います」とコメント。
「前走は4コーナーで馬と接触して、左トモの蹄鉄がずれましたが、直線で狭いところを怯まずに、よく差を詰めてくれたと思います。レース後はその影響も無く、自厩舎で順調に調教を消化して来ました。春の最後の大目標の安田記念に向かうステップレースとして、得意のレース条件で結果を出さないといけないプレッシャーはありますが、かなり100点満点に近いような形で仕上げてきたつもりです。去年のこのレースは上手く行かなくてガッカリしましたが、去年と比べて順調に来ているし、体調も良いので楽しみです。競馬自体が上手になって前でも競馬が出来るようになっていますし、終いの切れはメンバー中1番だと思うので、折り合いさえ上手くいけば、おのずと結果が出ると思います」と大久保洋調教師は自信を見せる。
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