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カグニザントなど≪東京5~8R≫レース後のコメント(5/15)
2011/5/15(日)
●11年5月15日(日)、2回東京8日目5Rでサラ系3歳未勝利(芝2000m)が行なわれ、福永 祐一騎手騎乗の2番人気・ヒールゼアハーツが優勝。勝ちタイムは2:01.5(良)。
2着には11/2馬身差で3番人気・ファンフェア(牝3、美浦・小島厩舎)、3着には1番人気・ヒカルウインド(牡3、美浦・勢司厩舎)が続いて入線した。
1着 スナイプビッド(福永騎手)
「うまく流れに乗れ、ちょうどいいポジション。エンジンがかかってからの伸びは感じさせるものがあった。このくらいの距離がいいね」
2着 ファンフェア(武豊騎手)
「馬は良くなっている。無理して行っているわけではないけど、もうひとがんばりだった。ちょっとイレ込んだぶんの負け」
4着 ラシアンウッズ(岩田騎手)
「位置取りは絶好。まだトモが緩いから、思ったより伸び切れないね」
5着 ドーチェスター(三浦騎手)
「もっと脚をためられたら。持ち味を生かせなかったよ」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●6Rでは、サラ系3歳500万(ダ1400m)が行なわれ、C.ウィリアムズ騎手騎乗の1番人気・コスモケンジが優勝。勝ちタイムは1:25.7(良)。
2着には11/4馬身差で2番人気・タビト(牡3、栗東・白井厩舎)、3着には10番人気・ウエストハーバー(牡3、栗東・中竹厩舎)が続いて入線した。
1着 コスモケンジ(清水英克調教師)
「前走は苦しいポジションに。きょうはいつになく好スタートを切れ、危なげのない内容でしたね。一戦ごとに馬は成長しています。新しい面を出せただけに、今後も楽しみですよ」
2着 タビト(田中勝騎手)
「いいリズムで運べ、勝ちパターンかと思ったけどね。勝ち馬にしゅっと抜けられてしまったよ」
3着 ウエストハーバー(大庭騎手)
「案外、距離は持ちますよ。よくがんばってくれました」
5着 ヒショウ(岩田騎手)
「内枠だったら。うまく流れに乗れれば、この条件でもやれるよ」
7着 ミキノコモコ(武士沢騎手)
「折り合い面に進歩を感じます。この距離でもやれる手応えをつかめました」
9着 ハローバニヤン(松岡騎手)
「ゲート入りを嫌がって叩かれたら、テンションが上がってしまった」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●7Rでは、サラ系3歳500万(芝1600m)が行なわれ、蛯名 正義騎手騎乗の2番人気・カグニザントが優勝。勝ちタイムは1:34.4(良)。
2着にはクビ差で4番人気・ジャービス(牡3、美浦・藤沢厩舎)、3着には7番人気・サンデースイセイ(牝3、美浦・清水厩舎)が続いて入線した。なお、1番人気に支持されたエチゴイチエは8着に敗れた。
1着 カグニザント(蛯名騎手)
「最後までよくがんばってくれた。好スタートが切れたし、気難しくてあまり操作できないタイプだけに、リズム良く走らせるのに専念した。あれでも少しは遊び、直線に余力を残せたよ。もっと気持ちが抜けるようになれば、楽に上まで出世できるだろう」
3着 サンデースイセイ(吉田豊騎手)
「うまくためが利き、直線はよく伸びてくれた。折り合いが上手になっているから、これからもっと良くなる」
5着 コスモソーンパーク(松岡騎手)
「状態がひと息もっと引っかかって行く馬だもの。直線はもたれてしまったしね」
8着 エチゴイチエ(三浦騎手)
「手応えがあるのに、まったく伸びなかった。こんな馬じゃない。左回りが合わないとしか考えられない」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●8Rでは、サラ系4歳上500万(ダ1400m)が行なわれ、柴田 善臣騎手騎乗の1番人気・トーホウペガサスが優勝。勝ちタイムは1:25.5(良)。
2着には5馬身差で7番人気・リンドブルム(牡4、美浦・大久保厩舎)、3着には2番人気・ツクバキング(セ4、美浦・戸田厩舎)が続いて入線した。
1着 トーホウペガサス柴田善騎手)
「無理せずに2番手へ。楽に抜け出せたよ。状態も安定しているし、1400mもぴったり。順当勝ちだね」
2着 リンドブルム(吉田豊騎手)
「力むことがなくなり、差す競馬が板についてきた。最後は手前も替え、進歩を感じるよ。まだ中身は本物じゃなく、もっと良くなるはずの馬」
5着 ストライビング(松岡騎手)
「ずるいところがある。まだ脚があるのに4コーナーでは一杯みたいな手応えだった」
6着 ニシノフェミニン(蛯名騎手)
「伸びそうで伸びなかった。久々のぶんだね」
13着 レッドジール(三浦騎手)
「前回はゲートでうるさく、バタバタしていた。返し馬から落ち着かせるように気を配ったんだ。ところが、気合いが乗らず、行きっぷりがひと息。ぎくしゃくしたレースになってしまったよ」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
2着には11/2馬身差で3番人気・ファンフェア(牝3、美浦・小島厩舎)、3着には1番人気・ヒカルウインド(牡3、美浦・勢司厩舎)が続いて入線した。
1着 スナイプビッド(福永騎手)
「うまく流れに乗れ、ちょうどいいポジション。エンジンがかかってからの伸びは感じさせるものがあった。このくらいの距離がいいね」
2着 ファンフェア(武豊騎手)
「馬は良くなっている。無理して行っているわけではないけど、もうひとがんばりだった。ちょっとイレ込んだぶんの負け」
4着 ラシアンウッズ(岩田騎手)
「位置取りは絶好。まだトモが緩いから、思ったより伸び切れないね」
5着 ドーチェスター(三浦騎手)
「もっと脚をためられたら。持ち味を生かせなかったよ」
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●6Rでは、サラ系3歳500万(ダ1400m)が行なわれ、C.ウィリアムズ騎手騎乗の1番人気・コスモケンジが優勝。勝ちタイムは1:25.7(良)。
2着には11/4馬身差で2番人気・タビト(牡3、栗東・白井厩舎)、3着には10番人気・ウエストハーバー(牡3、栗東・中竹厩舎)が続いて入線した。
1着 コスモケンジ(清水英克調教師)
「前走は苦しいポジションに。きょうはいつになく好スタートを切れ、危なげのない内容でしたね。一戦ごとに馬は成長しています。新しい面を出せただけに、今後も楽しみですよ」
2着 タビト(田中勝騎手)
「いいリズムで運べ、勝ちパターンかと思ったけどね。勝ち馬にしゅっと抜けられてしまったよ」
3着 ウエストハーバー(大庭騎手)
「案外、距離は持ちますよ。よくがんばってくれました」
5着 ヒショウ(岩田騎手)
「内枠だったら。うまく流れに乗れれば、この条件でもやれるよ」
7着 ミキノコモコ(武士沢騎手)
「折り合い面に進歩を感じます。この距離でもやれる手応えをつかめました」
9着 ハローバニヤン(松岡騎手)
「ゲート入りを嫌がって叩かれたら、テンションが上がってしまった」
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●7Rでは、サラ系3歳500万(芝1600m)が行なわれ、蛯名 正義騎手騎乗の2番人気・カグニザントが優勝。勝ちタイムは1:34.4(良)。
2着にはクビ差で4番人気・ジャービス(牡3、美浦・藤沢厩舎)、3着には7番人気・サンデースイセイ(牝3、美浦・清水厩舎)が続いて入線した。なお、1番人気に支持されたエチゴイチエは8着に敗れた。
1着 カグニザント(蛯名騎手)
「最後までよくがんばってくれた。好スタートが切れたし、気難しくてあまり操作できないタイプだけに、リズム良く走らせるのに専念した。あれでも少しは遊び、直線に余力を残せたよ。もっと気持ちが抜けるようになれば、楽に上まで出世できるだろう」
3着 サンデースイセイ(吉田豊騎手)
「うまくためが利き、直線はよく伸びてくれた。折り合いが上手になっているから、これからもっと良くなる」
5着 コスモソーンパーク(松岡騎手)
「状態がひと息もっと引っかかって行く馬だもの。直線はもたれてしまったしね」
8着 エチゴイチエ(三浦騎手)
「手応えがあるのに、まったく伸びなかった。こんな馬じゃない。左回りが合わないとしか考えられない」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●8Rでは、サラ系4歳上500万(ダ1400m)が行なわれ、柴田 善臣騎手騎乗の1番人気・トーホウペガサスが優勝。勝ちタイムは1:25.5(良)。
2着には5馬身差で7番人気・リンドブルム(牡4、美浦・大久保厩舎)、3着には2番人気・ツクバキング(セ4、美浦・戸田厩舎)が続いて入線した。
1着 トーホウペガサス柴田善騎手)
「無理せずに2番手へ。楽に抜け出せたよ。状態も安定しているし、1400mもぴったり。順当勝ちだね」
2着 リンドブルム(吉田豊騎手)
「力むことがなくなり、差す競馬が板についてきた。最後は手前も替え、進歩を感じるよ。まだ中身は本物じゃなく、もっと良くなるはずの馬」
5着 ストライビング(松岡騎手)
「ずるいところがある。まだ脚があるのに4コーナーでは一杯みたいな手応えだった」
6着 ニシノフェミニン(蛯名騎手)
「伸びそうで伸びなかった。久々のぶんだね」
13着 レッドジール(三浦騎手)
「前回はゲートでうるさく、バタバタしていた。返し馬から落ち着かせるように気を配ったんだ。ところが、気合いが乗らず、行きっぷりがひと息。ぎくしゃくしたレースになってしまったよ」
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※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
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