【オークス】マルセリーナ・松田博師「学習能力高い」

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17日、日曜東京11レース・オークス(G1)の追い切りが栗東トレセンで行われた。

史上13頭目の春の牝馬2冠(桜花賞、オークス)を目指すマルセリーナ。今朝(17日)は坂路1本を軽くキャンター。
素軽いフットワークが好感が持てた。「落ち着いているのが良いし、使う毎にレースを覚えている。若いだけあって学習能力が高いんだろうな」と松田博師は成長に目を細める。明日18日にCWコースで最終調整を行う。

またシシリアンブリーズも同様に坂路を軽く駆け上がってきた。
「輸送を考慮して少し体に余裕を持たしてます。この馬なりに状態は良いですよ」と宮城厩務員。明日(18日)坂路で最終追切りを行う。