【オークス】マイネイサベル「適性を生かしてくれると思います」

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18日、日曜東京11レース・オークス(G1)(G1)の追い切りが美浦トレセンで行われた。

前走、フローラステークス5着のマイネイサベル(牝3、美浦・水野厩舎)は、水野調教師を背にWコースで追われ、6F84.8-69.2-53.8-39.6-12.9をマークした。

追い切りに関して、水野貴広調教師は 「先週ビッシリとやったので、今日はサラッとした感じでした。思った通りの調教が出来ました」とコメント。

「オークスから逆算してフローラステークスを使いましたが、雨で馬場が悪くなってしまい、馬にとって可哀想なレースになってしまいました。折り合いに心配が無いので2400でも問題はないと思いますし、左回りの直線の長いコースは向いているので、適性を生かしてくれると思います」と、G1の大舞台で新潟2歳ステークスに続く2つ目の重賞タイトルを狙う。