ラインアンジュはあじさいSが有力

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こでまり賞は3番人気のラインアンジュ(牝3、栗東・領家厩舎)が、上がり(3F)33秒1の末脚で2勝目をマークした。
「3歳でこれだけ切れる馬はそういないよ。この感じなら距離も1400mぐらいは大丈夫そうだね」と領家師は前走の勝ちっぷりにご機嫌だった。
次走は6月5日のあじさいSが有力。

東京・障害オープンで2連勝を飾ったマサライト(牡7、栗東・増本厩舎)。無難な飛越でレースセンスは十分。
「直線がダートよりも芝の方が良いと思う。馬体もまだ絞れそうだし、これから先が楽しみだね」と、西谷騎手は能力を高く評価すれば、増本師も「重賞でも頑張って欲しいね」も期待を込める。
次走は6月11日の東京ジャンプS(JG3)を予定。