11年5月29日(日)、2回新潟2日目11Rでルミエールステークス(芝1000m)が行なわれ、田辺 裕信騎手騎乗の1番人気･エーシンヴァーゴウが優勝。勝ちタイムは0.55.0(重)。

2着には半馬身差で9番人気･ストロングポイント（牡5、美浦・坂本厩舎）、3着には6番人気･シャウトライン（牡7、栗東・角田厩舎）が続いて入線した。

勝ったエーシンヴァーゴウは今年緒戦のオラシオンSを制してオープン入り。今回が初めてのオープン戦、初めての直線競馬だったが、見事1番人気の期待に応えている。馬主は株式会社 栄進堂、生産者は浦河の栄進牧場。馬名の意味由来は「冠名＋おとめ座」。

【このレースの全着順・払戻金はこちら】

エーシンヴァーゴウ
(牝4、栗東･小崎厩舎)
父：ファルブラヴ
母：カンザスガール
母父：Thunder Gulch
通算成績：12戦5勝

※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。