7歳馬・コンティネントがオープン入り…鳴門ステークス

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11年6月25日(土)、4回阪神3日目11Rで鳴門ステークス(ダ1400m)が行なわれ、北村 友一騎手騎乗の2番人気・コンティネントが、好位で脚を溜めると、最後も先に抜け出したグリフィンゲート、ナムラカクレイらを外から交わし優勝。勝ちタイムは1:24.2(良)。

2着には1/2馬身差で4番人気・ナムラカクレイ(牡5、美浦・斎藤厩舎)、3着には10番人気・グリフィンゲート(牡5、美浦・手塚厩舎)が続いて入線した。

勝ったコンティネントは準オープンでは2着1回3着3回の実績を持っていたが、待望のオープン入り。 同馬は半兄に05年のセントウルSで2着など、短距離戦線で活躍したコンティネントがいる血統で、馬主は近藤 英子氏、生産者は早来のノーザンファーム。馬名の意味由来は「大陸」。

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コンティネント
(牡7、栗東・音無厩舎)
父:アドマイヤベガ
母:ビバノンノ
母父:Storm Bird
通算成績:34戦5勝



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