重賞2勝目をマークしたゴルトブリッツは放牧へ/次走報

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18日のマーキュリーCで重賞2勝目をマークしたゴルトブリッツ(牡4、栗東・吉田厩舎)は、21日にノーザンファーム早来へ放牧に出た。賞金を加算出来たことで、夏場は休養に隔て、秋シーズンから復帰する見込み。

16日の函館2歳未勝利戦(芝1200m)を制したラテンファンク(牝2、栗東・大久龍厩舎)は、17(日)にリフレッシュ放牧へ出ている。状態次第で8月28日(日)のクローバー賞(札幌芝1500m)への出走を視野に入れている。

17日の3歳上500万下(京都芝1200m)で降級2戦目を制し、再度の昇級を決めたディアブラーダ(牡4、栗東・佐々晶厩舎)。次走は8月6日(土)の西部日刊スポーツ杯(小倉芝1200m)を、引き続き佐藤哲三騎手で予定している。