重賞ウィナー・エーシンホワイティが貫禄示す…彦根ステークス

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11年7月23日(土)、4回京都7日目11Rで彦根ステークス(芝1200m)が行なわれ、北村 友一騎手騎乗の1番人気・エーシンホワイティが優勝。勝ちタイムは1:09.4(良)。

2着には1.1/4馬身差で8番人気・リッカアリュール(牡5、栗東・藤沢則厩舎)、3着には3番人気・エイシンパンサー(牝6、栗東・野中厩舎)が続いて入線した。

勝ったエーシンホワイティは、昨年のファルコンSで重賞制覇。骨折による休養を経て、今春に復帰するも、この夏の降級で準オープンに降格。前走は1600万下のジュライSで2着に敗れていたが、降級2戦目で貫禄を示した。 同馬の祖母は87年のエリザベス女王杯の勝ち馬・タレンティドガールという血統。馬主の株式会社 栄進堂、生産者は新ひだかの千代田牧場。馬名の意味由来は「冠名+白っぽい。特徴より」。

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エーシンホワイティ
(牡4、栗東・松元茂厩舎)
父:サクラバクシンオー
母:ライジングサンデー
母父:サンデーサイレンス
通算成績:17戦4勝
重賞勝利:
10年中スポ賞ファルコンS(G3)



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