陣営も連勝に期待、メイショウナルトは九州スポーツ杯へ

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筑後川特別はメイショウナルト(牡3、栗東・武田厩舎)が1分45秒8の好タイムで快勝。デビューの地・小倉で待望の2勝目をマークした。
「気まぐれだが、能力通りなら、もっと上で走って貰わないと困る馬だからね。ポンポンと行って欲しい」と武田師。このまま小倉に滞在して、8月13日の九州スポーツ杯へ向かう。

新馬・九州産(芝1200m)で一番星を飾ったテイエムハエンカゼ(牡2、栗東・鹿戸明厩舎)。小柄なタイプだけに小倉滞在も功を奏した様子。
「レースレンスがあるし、稽古よりも実戦タイプ。勝ちっぷりもなかなか良かったしね」と田宮助手は内容に満足。このあとは8月27日のひまわり賞(九州産限定・オープン)で連勝を目指す。