キンシツーストンが6馬身差逃げ切り勝ち…小倉新馬

トピックス

11年8月6日(土)、4回小倉3日目5Rでサラ系2歳新馬(ダ1000m)が行なわれ、幸 英明騎手騎乗の2番人気・キンシツーストンが、抜群のスタートから先制。4コーナーまではタガノカノープス、ゴールドクリチャンらのマークを受けていたが、直線、ステッキが入ると、ジワジワと脚を伸ばし、終わってみれば6馬身差の快勝となった。勝ちタイムは1:00.4(良)。

2着には6馬身差で3番人気・シゲルユズ(牡2、栗東・柴田光厩舎)、3着には10番人気・コウセイコタロウ(牡2、美浦・中野厩舎)が続いて入線した。1番人気に支持されたタガノカノープスは4着に敗れた。

勝ったキンシツーストンは馬主の若草クラブが、昨年の北海道オータムセールにおいて、同馬を525万円で購入していた。生産者は様似のホウセイ牧場。馬名の意味由来は「冠名+2つめの石」。

【このレースの全着順・払戻金はこちら】

キンシツーストン
(牡2、栗東・浅見厩舎)
父:ストラヴィンスキー
母:ハッピーバースディ
母父:タイキシャトル



※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。