格上挑戦のネコパンチが快勝…みなみ北海道S

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11年8月6日(土)、2回函館7日目11Rでみなみ北海道S(芝2600m)が行なわれ、丸田 恭介騎手騎乗の6番人気・ネコパンチが優勝。勝ちタイムは2:41.7(良)。

2着には3馬身差で3番人気・コロンバスサークル(牝5、美浦・小島太厩舎)、3着には5番人気・メイショウクオリア(牡6、栗東・西橋厩舎)が続いて入線した。

勝ったネコパンチはこれまでにキャリア3勝、準オープンの身だったが、軽量のハンデがあったとはいえ、オープン馬相手にいい勝ちっぷりをみせた。 馬主は桐谷 茂氏、生産者は浦河の大道牧場。馬名の意味由来は「猫パンチ」。

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ネコパンチ
(牡5、美浦・星野厩舎)
父:ニューイングランド
母:パシェンテ
母父:ダンシングブレーヴ
通算成績:40戦4勝

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