【レパードS】パクサ・武士沢騎手「良い末脚を持っている馬」

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17日、日曜新潟11レース・レパードステークス(G3)の追い切りが美浦トレセンで行われた。

前走、麒麟山特別(3歳上1000万下)8着のパクサ(牡3、美浦・鈴木康厩舎)は、武士沢友治騎手を背にポリトラックコースで追われ、5F64.6-50.6-37.4-13.0をマークした。

追い切りに関して、武士沢騎手
「手応えはそれほどでもありませんでしたが、稽古ではいつもああいう感じなので、特に変わりはありません。体重もいつも通りですね」とコメント。

「良い末脚を持っている馬ですが、新潟は好位から行く馬が有利なので、そこがポイントになりますね。ただ、前走は除外で間が開いてしまった影響があったと思いますけど、今回は間隔が詰まっているので、その辺りで違いはあると思います」と手応えを語った。

武士沢騎手を背にウエスタンブラボー(古馬500万下)と併せ馬(※外がパクサ)