11年8月28日(日)、1回札幌6日目5Rでサラ系２歳新馬(芝1800m)が行なわれ、福永 祐一騎手騎乗の1番人気･ヴィルシーナが直線、最内から鋭く抜け出して優勝。勝ちタイムは1.55.2(良)。

2着には１馬身1/4差で2番人気･ゴールデンクラウン（牡2、美浦・大竹厩舎）、3着には6番人気･ロードエストレーラ（牡2、栗東・浅見厩舎）が続いて入線した。

勝ったヴィルシーナは叔父(母ハルーワスウィートの弟)に3連勝で今年のラジオNIKKEI賞を制したフレールジャックがいる血統。馬主は佐々木 主浩氏、生産者は安平のノーザンファーム。馬名の意味由来は「頂上（ロシア語）」。

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ヴィルシーナ
(牝2、栗東･友道厩舎)
父：ディープインパクト
母：ハルーワスウィート
母父：Machiavellian

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