フサイチセブンが叩き3戦目で復活V…阿蘇S

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11年8月28日(日)、4回小倉10日目11Rで阿蘇ステークス(ダ1700m)が行なわれ、川田 将雅騎手騎乗の2番人気・フサイチセブンが優勝。勝ちタイムは1.44.2(良)。

半馬身差の2着に逃げ粘った3番人気・トーホウオルビス(牡6、栗東・谷厩舎)、1番人気・インバルコ(牡5、栗東・池江寿厩舎)は後方からよく追い上げるも3着まで。

勝ったフサイチセブンは2006年セレクトセールで1億円の値が付いた良血馬。昨年5月から約1年間の長期休養を挟んでの叩き3戦目で見事に復活。再度、重賞戦線での活躍に期待がかかる。馬主は林 進氏、生産者は新ひだかの千代田牧場。馬名の意味由来は「冠名+7」。

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フサイチセブン
(牡5、栗東・松田国厩舎)
父:Fusaichi Pegasus
母:ディボーステスティモニー
母父:Vice Regent
通算成績:13戦6勝
重賞勝利:
10年ダイオライト記念(G2)



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