コース巧者・キョウワマグナムが2連勝でオープン入り…北九州短距離S

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11年9月3日(土)、4回小倉11日目11Rで北九州短距離S(芝1200m)が行なわれ、小牧 太騎手騎乗の1番人気・キョウワマグナムが優勝。勝ちタイムは1:08.5(良)。

2着には1/2馬身差で6番人気・マイネショコラーデ(牝3、栗東・吉田厩舎)、3着には2番人気・ボストンエンペラー(牡3、栗東・岩元厩舎)が続いて入線した。

勝ったキョウワマグナムは昨夏に小倉芝千二戦で3連勝を挙げていたが、今夏を境に降級。前走の佐世保Sで2度目の1000万下戦勝ちを挙げて、これで2連勝でオープン入りとなった。なお、当該コースは5戦5勝と、破格の実績を残している。 馬主は有限会社 協和牧場、生産者は協和牧場。馬名の意味由来は「新冠の 冠名+拳銃名」。

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キョウワマグナム
(牡4、栗東・鶴留厩舎)
父:キングカメハメハ
母:キョウワプラチナ
母父:Sadler’s Wells
通算成績:14戦5勝



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