ファビラスラフィンの孫・ラフィングインメイがV…阪神新馬

トピックス

11年9月11日(日)、5回阪神2日目5Rでサラ系2歳新馬(芝1600m)が行なわれ、浜中 俊騎手騎乗の7番人気・ラフィングインメイが優勝。勝ちタイムは1:37.0(良)。

2着には1.1/4馬身差で1番人気・オリービン(牡2、栗東・橋口厩舎)、3着には2番人気・サクセスセレーネ(牝2、栗東・藤原英厩舎)が続いて入線した。 なお、人気のオリービンは馬場の外目から脚を伸ばしたが、ひと伸び足りず、ゴール前で追い込むのが精一杯だった。

勝ったラフィングインメイは祖母が96年の秋華賞馬で、同年のジャパンカップでも2着に好走したファビラスラフィンという血統。 馬主は有限会社 社台レースホース、生産者は新冠の(有)社台コーポレーション白老ファーム。馬名の意味由来は「5月の笑い」。

【このレースの全着順・払戻金はこちら】

ラフィングインメイ
(牡2、栗東・武宏厩舎)
父:ロージズインメイ
母:ラフィンムード
母父:エルコンドルパサー



※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。