サンドピアリスの孫・ブラックビーンがひとマクリ…中山新馬

トピックス

11年9月11日(日)、4回中山2日目6Rでサラ系2歳新馬(ダ1800m)が行なわれ、松岡 正海騎手騎乗の6番人気・ブラックビーンが優勝。勝ちタイムは1.59.5(良)。

2着には1/2馬身差で3番人気・ニシノボレロ(牡2、美浦・杉浦厩舎)、3着には2番人気・マークユアセルフ(牡2、美浦・久保田厩舎)が続いて入線。1番人気に支持されたハリファックスは11着に敗れている。

勝ったブラックビーンは祖母に89年エリザベス女王杯を制したサンドピアリスがいる血統。管理する伊藤伸厩舎はこれが2歳世代の初勝利となる。馬主は小山 豊氏、生産者は新ひだかの岡田 猛氏。馬名の意味由来は「本馬毛色より連想+冠名(豆)」。

【このレースの全着順・払戻金はこちら】

ブラックビーン
(牡2、美浦・伊藤伸厩舎)
父:ワイルドラッシュ
母:サンドコロネット
母父:ファストトパーズ


※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。