アドマイヤムーン産駒・トミーバローズがV…阪神新馬

トピックス

11年9月18日(日)、5回阪神3日目5Rでサラ系2歳新馬(芝1400m)が行なわれ、北村 友一騎手騎乗の10番人気・トミーバローズが、インの好位から抜け出し優勝。勝ちタイムは1:23.2(良)。

2着には1.1/4馬身差で7番人気・アルフィルク(牝2、栗東・松元厩舎)、3着には6番人気・ゴールドベル(牡2、栗東・庄野厩舎)が続いて入線した。

勝ったトミーバローズはおじに04年の高松宮記念を制したサニングデールがいる血統。 馬主の猪熊 広次氏は、今年のJRAブリーズアップセールにおいて、同馬を2,152.5万円で購入していた。生産者は新ひだかのタイヘイ牧場。馬名の意味由来は「人名+冠名」。この勝利で新種牡馬アドマイヤムーン産駒は8勝目となっている。

【このレースの全着順・払戻金はこちら】

トミーバローズ
(牡2、栗東・武田厩舎)
父:アドマイヤムーン
母:モンテドーター
母父:ブライアンズタイム



ブリーズアップセール当日のトミーバローズ

※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。