トピックスTopics
ダイワカリエンテなど≪中山1~4R≫レース後のコメント(9/24)
2011/9/24(土)
●11年9月24日(土)、4回中山5日目1Rでサラ系2歳未勝利(芝1200m)が行なわれ、北村 宏司騎手騎乗の1番人気・ダイワカリエンテ(牝2、美浦・宗像厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:09.1(良)。
2着には1馬身差で6番人気・エステージャ(牝2、美浦・菊川厩舎)、3着には3番人気・エムアイチャンドラ(牝2、美浦・松永康厩舎)が続いて入線した。
1着 ダイワカリエンテ(北村宏騎手)
「いい切れ味がある。きょうは落ち着きがあり、スムーズに追走できたし、直線はうまく前が開いたね。これからカリカリしなければ、上でも楽しみな馬だよ」
2着 エステージャ(田辺騎手)
「終いはよく伸びました。精神的に落ち着きがあり、狭いところも割れる。1200mというより坂のあるコースがいいんでしょう」
5着 エンドスケープ(赤木騎手)
「1番枠が災い。位置取りを悪くしました。力を出し切れなかった」
6着 エキゾチックバニラ(後藤騎手)
「無理なく自然なレースができたけど、まだ追って味がない」
7着 コスモティアラ(松岡騎手)
「前2走で行かせる競馬をしているから、メリハリが付かなかった」
8着 コスモアステリクス(柴田大騎手)
「スタートを出なかったのがすべて。流れに乗れませんでした」
9着 ドラゴンアリー(江田照騎手)
「カリカリした精神面に課題。まだ幼いね。力強さに欠くよ。体ももっと増えてこないと」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●2Rではサラ系2歳未勝利(芝1600m)が行なわれ、中舘 英二騎手騎乗の1番人気・トーセンベニザクラ(牝2、美浦・柴崎厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:36.1(良)。
2着には1.1/4馬身差で3番人気・マイネルスパイス(牡2、美浦・水野厩舎)、3着には5番人気・ハギノグラシアス(牡2、美浦・和田道厩舎)が続いて入線した。
1着 トーセンベニザクラ(中舘騎手)
「前走は出遅れ、能力を出し切れなかったが、スタートが決まり、正攻法のレースができた。まだ幼い面が目立ち、内面に課題はあるけど、そのぶんも伸びる余地を残しているよ。今後も楽しみだね」
2着 マイネルスパイス(松岡騎手)
「ゲートで後ろにもたれたので、イメージした位置取りを取れなかった。でも、いい切れ味があるよ。相手も揃っていたなす、内容は濃い。すぐにチャンスがある」
4着 エースドライバー(蛯名騎手)
「スムーズな競馬ができなかった。能力はあるし、もう少し集中力が高まれば」
5着 コンパティビリティ(横山典騎手)
「初戦は不利があった。内容自体もだいぶ上向いている。行きっぷりが変わってきたよ。距離はちょっと長いのかもしれない。これから良くなる」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●3Rではサラ系3歳未勝利(ダ1800m)が行なわれ、江田 照男騎手騎乗の3番人気・キョウエイヒドラ(牝3、美浦・藤原辰厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:56.9(稍)。
2着には1.1/4馬身差で1番人気・ダノンアマン(牡3、美浦・国枝厩舎)、3着には2番人気・ジーガーゴールド(牡3、美浦・清水英厩舎)が続いて入線した。
1着 キョウエイヒドラ(江田照騎手)
「前走で逃げて前進。行ってくれとの指示だった。マイペースで進めたし、最後まで脚は残っていたよ。以前に乗ったときは挙動不審で幼さを感じたけど、だいぶしっかりしてきた。生き残りをかけたラストチャンスを勝て、本当に良かった」
2着 ダノンアマン(後藤騎手)
「これが2戦目。能力はあるし、だいぶ安定してきたが。なんとか勝たせたかったよ。器用さがないぶんの負けだね」
4着 ヌチバナ(嶋田騎手)
「脚をためる作戦。最後はよく伸びています。ダート適性は高いですね」
5着 アウトヒット(嶋田騎手)
「流れが向かないなか、脚は使っています。使い込んで厳しい状況。よくがんばっていますよ」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●4Rでは障害3歳上未勝利(障2880m)が行なわれ、江田 勇亮騎手騎乗の2番人気・メジロクリントン(牡4、美浦・大久洋厩舎)が優勝。勝ちタイムは3:15.9(良)。
2着には7馬身差で1番人気・ディアマイホース(牡5、美浦・菊沢厩舎)、3着には9番人気・マイネルパルティア(牡6、美浦・武市厩舎)が続いて入線した。
1着 メジロクリントン(江田勇騎手)
「これまでのレースで脚をためても味がなかったので、行けたら行こうと思っていました。うまく流れに乗れ、飛越も順調にクリア。使いながら馬も良くなっていたのでしょう。最後までしっかり伸びてくれましたよ。想像以上の楽勝でした」
2着 ディアマイホース(山本騎手)
「体重増は戻ったもの。状態は上がっていました。もっと前が競り合うのかと見ていたのに、逃げ馬が楽をしたぶんの負けです」
4着 ホーカーシーホーク(鈴木騎手)
「落馬後だけに、無理せずに進めました。結果的に脚がたまったとはいえ、最後までふわふわしていましたよ」
9着 ドリームマイスター(柴田大騎手)
「初障害。タイミングは合っているのに、飛越が高すぎ、流れに乗れませんでした。慣れてくれば変わりますよ」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
2着には1馬身差で6番人気・エステージャ(牝2、美浦・菊川厩舎)、3着には3番人気・エムアイチャンドラ(牝2、美浦・松永康厩舎)が続いて入線した。
1着 ダイワカリエンテ(北村宏騎手)
「いい切れ味がある。きょうは落ち着きがあり、スムーズに追走できたし、直線はうまく前が開いたね。これからカリカリしなければ、上でも楽しみな馬だよ」
2着 エステージャ(田辺騎手)
「終いはよく伸びました。精神的に落ち着きがあり、狭いところも割れる。1200mというより坂のあるコースがいいんでしょう」
5着 エンドスケープ(赤木騎手)
「1番枠が災い。位置取りを悪くしました。力を出し切れなかった」
6着 エキゾチックバニラ(後藤騎手)
「無理なく自然なレースができたけど、まだ追って味がない」
7着 コスモティアラ(松岡騎手)
「前2走で行かせる競馬をしているから、メリハリが付かなかった」
8着 コスモアステリクス(柴田大騎手)
「スタートを出なかったのがすべて。流れに乗れませんでした」
9着 ドラゴンアリー(江田照騎手)
「カリカリした精神面に課題。まだ幼いね。力強さに欠くよ。体ももっと増えてこないと」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●2Rではサラ系2歳未勝利(芝1600m)が行なわれ、中舘 英二騎手騎乗の1番人気・トーセンベニザクラ(牝2、美浦・柴崎厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:36.1(良)。
2着には1.1/4馬身差で3番人気・マイネルスパイス(牡2、美浦・水野厩舎)、3着には5番人気・ハギノグラシアス(牡2、美浦・和田道厩舎)が続いて入線した。
1着 トーセンベニザクラ(中舘騎手)
「前走は出遅れ、能力を出し切れなかったが、スタートが決まり、正攻法のレースができた。まだ幼い面が目立ち、内面に課題はあるけど、そのぶんも伸びる余地を残しているよ。今後も楽しみだね」
2着 マイネルスパイス(松岡騎手)
「ゲートで後ろにもたれたので、イメージした位置取りを取れなかった。でも、いい切れ味があるよ。相手も揃っていたなす、内容は濃い。すぐにチャンスがある」
4着 エースドライバー(蛯名騎手)
「スムーズな競馬ができなかった。能力はあるし、もう少し集中力が高まれば」
5着 コンパティビリティ(横山典騎手)
「初戦は不利があった。内容自体もだいぶ上向いている。行きっぷりが変わってきたよ。距離はちょっと長いのかもしれない。これから良くなる」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●3Rではサラ系3歳未勝利(ダ1800m)が行なわれ、江田 照男騎手騎乗の3番人気・キョウエイヒドラ(牝3、美浦・藤原辰厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:56.9(稍)。
2着には1.1/4馬身差で1番人気・ダノンアマン(牡3、美浦・国枝厩舎)、3着には2番人気・ジーガーゴールド(牡3、美浦・清水英厩舎)が続いて入線した。
1着 キョウエイヒドラ(江田照騎手)
「前走で逃げて前進。行ってくれとの指示だった。マイペースで進めたし、最後まで脚は残っていたよ。以前に乗ったときは挙動不審で幼さを感じたけど、だいぶしっかりしてきた。生き残りをかけたラストチャンスを勝て、本当に良かった」
2着 ダノンアマン(後藤騎手)
「これが2戦目。能力はあるし、だいぶ安定してきたが。なんとか勝たせたかったよ。器用さがないぶんの負けだね」
4着 ヌチバナ(嶋田騎手)
「脚をためる作戦。最後はよく伸びています。ダート適性は高いですね」
5着 アウトヒット(嶋田騎手)
「流れが向かないなか、脚は使っています。使い込んで厳しい状況。よくがんばっていますよ」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●4Rでは障害3歳上未勝利(障2880m)が行なわれ、江田 勇亮騎手騎乗の2番人気・メジロクリントン(牡4、美浦・大久洋厩舎)が優勝。勝ちタイムは3:15.9(良)。
2着には7馬身差で1番人気・ディアマイホース(牡5、美浦・菊沢厩舎)、3着には9番人気・マイネルパルティア(牡6、美浦・武市厩舎)が続いて入線した。
1着 メジロクリントン(江田勇騎手)
「これまでのレースで脚をためても味がなかったので、行けたら行こうと思っていました。うまく流れに乗れ、飛越も順調にクリア。使いながら馬も良くなっていたのでしょう。最後までしっかり伸びてくれましたよ。想像以上の楽勝でした」
2着 ディアマイホース(山本騎手)
「体重増は戻ったもの。状態は上がっていました。もっと前が競り合うのかと見ていたのに、逃げ馬が楽をしたぶんの負けです」
4着 ホーカーシーホーク(鈴木騎手)
「落馬後だけに、無理せずに進めました。結果的に脚がたまったとはいえ、最後までふわふわしていましたよ」
9着 ドリームマイスター(柴田大騎手)
「初障害。タイミングは合っているのに、飛越が高すぎ、流れに乗れませんでした。慣れてくれば変わりますよ」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2024/5/1(水) 【かしわ記念】船橋に吹いた復活の風!川須騎手&シャマルが逃げ切りG1初制覇
- 2024/5/1(水) 【新潟大賞典】前走は明確な敗因アリ!指揮官が語るレーベンスティールの手応え
- 2024/4/29(月) 【兵庫CS】勢い止まらず!エートラックスが3連勝で重賞初制覇
- 2024/4/28(日) 【天皇賞・春】不屈の帝王ここにあり!菱田騎手&テーオーロイヤル悲願のG1初制覇
- 2024/4/29(月) 【3歳馬情報】ダービー馬の弟が満を持してデビュー戦へ!
- 2024/4/28(日) 【NHKマイルC】出走馬格付けバトル!最優秀2歳牡馬&牝馬対決を制したのはどっち?
- 2024/4/28(日) 【青葉賞】伝説よ再び!キタサンブラックの弟シュガークン&武豊騎手が勝利
- 2024/4/28(日) 【ユニコーンS】エンジン全開で突き抜けた!ラムジェットが3連勝で重賞初制覇