プリエミネンスの仔・ヴィットリオドーロがデビュー勝ち…阪神新馬

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11年9月24日(土)、5回阪神5日目5Rでサラ系2歳新馬(ダ1800m)が行なわれ、川田 将雅騎手騎乗の2番人気・ヴィットリオドーロが、1番人気のカレンシュガーレイとの一騎打ちを制した。勝ちタイムは1:56.5(良)。

2着には1.1/2馬身差で1番人気・カレンシュガーレイ(牡2、栗東・安田厩舎)、3着には3番人気・スノーウエーブ(牡2、栗東・中竹厩舎)が続いて入線した。

勝ったヴィットリオドーロは母がダート重賞勝ちのプリエミネンスという血統。 馬主のH.H.シェイク・モハメド氏が、昨年のセレクトセールにおいて、同馬を4,200万円で購入していた。 生産者はアメリカのYoshiyuki Ito。馬名の意味由来は「勝利を意味する男性名+父名の一部」。

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ヴィットリオドーロ
(牡2、栗東・池江厩舎)
父:Medaglia d’Oro
母:Preeminence
母父:Afleet

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