専門紙・勝馬の看板TMとして一時代を築き「美浦の地獄耳」という異名が付く程の聞き屋が
築き上げた人脈を駆使し、五感とツボを刺激する自信の一頭をズバッとお届けする。
休み明けでもキッチリ仕上がった!
2020/11/19(木)
どうも!美浦の古川です。
ここ2、3日は日中11月とは思えない温かさ。とはいえ、コロナの新規感染者がまたも増えてきているのは心配。
世紀の三冠馬対決となるジャパンカップを生で観戦したいファンは大勢いるだろうが、このままだと非常に狭き門となりそうだな。
さて、レースをライヴで見れないのなら、その分馬券で勝って大いにエキサイトしたいもの。今週はローカルこそないが、3日間開催。儲けるチャンスには事欠かないから気合が入る。
香港遠征に二の足を踏む陣営が多いせい影響なのか、今週のマイルCSも例年以上の豪華メンバー。
オレの最終見解はいつものように週末版で紹介するが、先週のエリザベス女王杯に続きズバッと的中させたいな。
最後のオマケは、G1の資金造り用にオススメしたい1頭。土曜の東京9Rに出走予定のルコントブルー(美浦。勢司厩舎)だ。
まだキャリア4戦で底らしい底を見せていない好素材。牝馬ながら530キロを超す雄大な馬格を誇り、それでいて好位からソツのない立ち回りができるセンスの持ち主。
昇級、休み明けと条件的には甘くないんだが、厩舎サイドは「キッチリ仕上がってるし、牝馬同士ならイキナリでも」と意欲十分。次では人気濃厚なので、妙味のあるうちに狙い撃ちといきたい。
ここ2、3日は日中11月とは思えない温かさ。とはいえ、コロナの新規感染者がまたも増えてきているのは心配。
世紀の三冠馬対決となるジャパンカップを生で観戦したいファンは大勢いるだろうが、このままだと非常に狭き門となりそうだな。
さて、レースをライヴで見れないのなら、その分馬券で勝って大いにエキサイトしたいもの。今週はローカルこそないが、3日間開催。儲けるチャンスには事欠かないから気合が入る。
香港遠征に二の足を踏む陣営が多いせい影響なのか、今週のマイルCSも例年以上の豪華メンバー。
オレの最終見解はいつものように週末版で紹介するが、先週のエリザベス女王杯に続きズバッと的中させたいな。
最後のオマケは、G1の資金造り用にオススメしたい1頭。土曜の東京9Rに出走予定のルコントブルー(美浦。勢司厩舎)だ。
まだキャリア4戦で底らしい底を見せていない好素材。牝馬ながら530キロを超す雄大な馬格を誇り、それでいて好位からソツのない立ち回りができるセンスの持ち主。
昇級、休み明けと条件的には甘くないんだが、厩舎サイドは「キッチリ仕上がってるし、牝馬同士ならイキナリでも」と意欲十分。次では人気濃厚なので、妙味のあるうちに狙い撃ちといきたい。
プロフィール
古川 幸弘 - Yukihiro Furukawa
昭和41年、競馬専門紙「勝馬」に入社。35年もの間、看板トラックマンとして名を馳せた。かねてから、ラジオ日本競馬実況中継で「オッズが落ちるパドック解説」を幾度となく演出。相馬眼は独創性に溢れており、現役トラックマンの追随を許さない。専門紙を引退した後もブレーンを広げており、美浦トレセンでは地獄耳とさえ謳われる。家族同然の付き合いをしている現役関係者は数知れず、内外ともに認める美浦競馬サークルの顔である。