日曜穴ズバ


どうも!美浦の古川です。

2015年の上半期を締めくくるグランプリ宝塚記念。世間的には3連覇が掛かるゴールドシップの一強ムードが漂っているが、私の本命◎は別の馬だ。その馬はG1前日公開の「メガ盛り新聞」でご確認あれ!

さて、週中の「四方山話」から穴ジョッキーのリサ・オールプレス騎手について話してきたが、元祖・穴ジョッキーと言えば江田照男であろう。その江田照騎乗の東京1R(3歳未勝利)の⑥オランジュバトーをで推奨したい。

前走は果敢に先行する積極策だったが、展開が厳しく、直線で力尽きて④着。それでも陣営は「ブリンカー効果があったね」と手応えを掴んでおり、いよいよ未勝利脱出にメドが立った様子。

この中間は乗り込み十分で、久々を叩いた事で動きも急上昇。「他馬を気にするところがあるからハナに立つのが理想。再び牝馬同士だし、ここは何とかしたい」と押し切りを目論んでおり、マイペースに持ち込めればあれよあれよの場面が想像できる。朝イチから良いスタートを切りたいものだ。