調教ビフォーアフター馬
◎アスコリピチェーノ
(牝3 美浦・黒岩厩舎)

先週の大阪杯は当コーナー推奨馬ベラジオオペラが快勝。「元騎手の上村師自ら騎乗した1週前追いでは、前走の京都記念2着時を上回る動きを披露~中略~デビュー以来最高のデキ」とお伝えしたとおり、ゴール前の接戦を制して見事G1馬となりました!

今週の桜花賞アスコリピチェーノも、ベラジオオペラを物差しにすると状態の良さが伝わってくる特注馬。大阪杯3着ルージュエヴァイユと併せた1週前追いでは脚色こそ見劣るも、先週G1でアワヤのシーンを演じた歴戦の古馬相手に食い下がったのは要注目でしょう。

BEFORE (前走:阪神ジュベナイルF1着)
当週 栗東ウッド(良)
81.3 66.6 51.5 36.7 23.7 12.0 馬なり
AFTER (今回:桜花賞の中間調整)
当週 栗東ウッド(良)
80.6 65.8 51.5 36.8 23.2 11.6 馬なり

さらに圧巻だったのは今週の最終追いです。阪神ジュベナイルF1着時と比べ、5ハロンの時計で1秒弱の短縮、ラスト1ハロンの伸びも良化。格下の調教パートナーと併せると、手応え劣勢の僚馬を横目に、持ったまま約1馬身半先着して見せました。

中間は前走時と同じく、早くから栗東に滞在して調整。阪神ジュベナイルF1着時と同様に3週続けてウッドで長めから追われるなど意欲的な調整を施されており、調教の動きから暮れ以来の実戦となる心配は皆無。ルージュエヴァイユに続いてG1好走の期待が膨らみます!

高松宮記念1着マッドクール(6人気)、大阪杯1着ベラジオオペラ(2人気)と2週続けてG1勝ち馬を事前予告!

後ろから数えた方が早い超人気薄とは思えない圧巻の動きを披露した、桜花賞の“爆穴”調教ビフォーアフター馬をメルマガで限定配信します。ご登録のメールアドレスから是非チェックしてください!

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