現代競馬において競走結果と密接な関係を持つのがコース。日々、傾向が移ろいやすく繊細な馬場を
クラス別LAP、好走脚質の観点から分析。馬券に反映させやすい「買いの法則」もお見逃しなく。
函館競馬場 芝2600m

1番人気信頼度
- 高
- 中
- 低
勝負決め手
- 逃
- 先
- 差
- 追
買い枠:②
消し枠:⑤
コース攻略検証・見解
向正面からのスタートで、3コーナーまでの直線距離は263m。上り坂でもあり、前半が速くなることは殆どない。スローペースの後傾ラップで、ラスト4F、ないし5Fの持続力勝負が基本。重い芝の長距離戦という、スタミナを要する特殊な条件のため、適性差がハッキリと出やすいコース。繰り返し好走する馬もいれば、必要以上の大敗を喫する馬も。好凡走問わず、条件替わりで一変する馬が多いことに注意。
- 騎手
- 調教師
- 枠番
※集計期間:2019年1月1日から現在まで
買いの法則
吉田 隼人 騎手 |
【5-2-5-13】で勝率20.0%、複勝率48.0%と安定感抜群。単複回収率も大幅プラス。 |
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ハービンジャー 産駒 |
【4-4-2-14】4勝でトップ。連対率33.3%、複勝率41.7%と軸として期待したい。 |
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消しの法則
ディープインパクト 産 駒 |
出走頭数は多いが【1-0-2-23】。 他コースと比べれば勝率3.8%は低調。 |
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~その他のPOINT~
・持続力勝負が基本
・適性の差が現れやすいコース