現代競馬において競走結果と密接な関係を持つのがコース。日々、傾向が移ろいやすく繊細な馬場を
クラス別LAP、好走脚質の観点から分析。馬券に反映させやすい「買いの法則」もお見逃しなく。
新潟競馬場 芝1000m

1番人気信頼度
- 高
- 中
- 低
勝負決め手
- 逃
- 先
- 差
- 追
買い枠:⑧
消し枠:②
コース攻略検証・見解
直線ではあるが、坂のUpDownは存在する。スタートから270mは穏やかな上り、続く200mは下り、その後少しの上下のあとは平坦。最初にかなり追うが、最初から最後まで目一杯というわけではない。スタートで加速してトップスピードに達したあたりでちょうど上りから下りへ転じることもあり、2ハロン目の下りが一番速い。そこで一息入り、残り400mあたりから再び加速。半数以上が脱落し、5ハロン目は残った馬たちがどこまで粘れるかの勝負になる。以前よりも外枠有利ではなくなったが、それでも内目の枠はひと息。中枠〜外枠が好成績を収めている。開催が進むと、外回り・内回りと共有する部分の芝が徐々に傷んでくる。そうなると完全に外枠有利となり、馬群が外へ外へと殺到するようになる。追い込みはなかなか決まらないが、中団からなら十分に差し届く。そこまで先行力にこだわる必要はない。
- 騎手
- 調教師
- 枠番
※集計期間:2019年1月1日から現在まで
買いの法則
石橋 脩 騎手 |
期間内6勝はトップタイ。勝率17.6%、連対率32.4%と優秀。 |
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ヨハネスブルグ 産駒 |
【5-7-2-19】で連対率36.4%。千直血統として注目。 |
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消しの法則
ステイゴールド 産駒 |
【0-0-1-22】で複勝率わずか4.3%。 |
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新潟競馬場

芝コース | 芝1000m | 芝1200m | 芝1400m | 芝1600m |
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芝1800m | 芝2000m 内回り |
芝2000m 外回り |
芝2200m 内回り |
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芝2400m 内回り |
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ダートコース | ダート1200m | ダート1800m |