ターコイズS(GⅢ)ポイントデータ

データ1
脚質
・勝ち馬は6頭が逃げもしくは先行
・人気薄も多く、逃げ・先行脚質の伏兵は要注意
脚質 着別度数
逃げ 1- 1- 1- 7/ 10
先行 5- 3- 3- 24/ 35
中団 3- 4- 4- 49/ 60
後方 1- 2- 2- 38/ 43
データ2
前走着順
・前走6着以下に敗れた馬が6勝
・前走2ケタ着順の大敗馬も3勝、2~3着も各5回
前走着順 着別度数
前走1着 1- 0- 2- 17/ 20
前走2着 1- 2- 0- 3/ 6
前走3着 0- 1- 0- 9/ 10
前走4着 1- 1- 0- 2/ 4
前走5着 1- 0- 0- 4/ 5
前走6~9着 3- 1- 3- 25/ 32
前走10着~ 3- 5- 5- 57/ 70
データ3
枠順
・4枠が頭ひとつ抜けた数字
・外の8枠も2勝しているが、全体で見ると内枠がやや優勢
枠順 着別度数
1枠 1- 0- 2-12/15
2枠 2- 1- 1-12/16
3枠 0- 2- 2-14/18
4枠 4- 2- 2-11/19
5枠 1- 3- 0-16/20
6枠 0- 0- 1-19/20
7枠 0- 1- 2-17/20
8枠 2- 1- 0-17/20
特注データ
・数は少ないが、エリザベス女王杯からの参戦はハイアベレージ。秋華賞組は1勝、2着4回と取りこぼしが多い

・ちなみに最も勝っているのは数の多いユートピアS組。前走条件クラスも侮れない

・勝ち馬は3~5歳の3世代。6歳以上は割引

連で信頼度が高いのは3番人気。16番人気の2着2回も注目の数字で、2ケタ人気の激走も期待できる
データの決断
ハーレムライン

第1回が2ケタ人気がワン・ツー・スリー、昨年も2着、3着が2ケタ人気と荒れることで知られる牝馬重賞。4枠の人気3歳馬2頭に目が行ってしまいそうだが、今年は4歳馬ハーレムラインの大駆けに期待。ここ2走は2ケタ着順に大敗も、前走成績はまったく問われないレースで、データでは脚質、年齢、枠順、血統などあと押しする材料が多い。中山ではオープン勝ちがあり、昨年は10着ながら勝ち馬とは少差。大穴の使者となる可能性十分だ!