函館2歳S(GⅢ)ポイントデータ

データ1
枠順
・6枠が4勝、1枠と5枠が各2勝。3枠は(1.4.3.10)で連対率、複勝率はトップ
枠順 着別度数
1枠 2- 2- 0-14/18
2枠 0- 0- 2-16/18
3枠 1- 4- 3-10/18
4枠 0- 1- 2-17/20
5枠 2- 1- 0-16/19
6枠 4- 1- 1-14/20
7枠 0- 1- 0-18/19
8枠 1- 0- 2-17/20
データ2
キャリア
・過去10年新馬勝ちからの参戦が8勝も、直近3年は3戦目の馬が2勝。馬券絡みも増えている
キャリア 着別度数
1戦 8- 6- 8- 75/ 97
2戦 2- 4- 2- 34/ 42
3戦 0- 0- 0- 10/ 10
4戦 0- 0- 0- 3/ 3
データ3
人気
・勝ち馬は4番人気以内。中でも2番人気が4勝で複勝率70%
人気 着別度数
1番人気 3- 2- 0- 5/ 10
2番人気 4- 1- 2- 3/ 10
3番人気 1- 1- 2- 6/ 10
4番人気 2- 0- 2- 6/ 10
5番人気 0- 2- 0- 8/ 10
6番人気 0- 0- 0- 10/ 10
7番人気 0- 1- 0- 9/ 10
8番人気 0- 0- 1- 9/ 10
特注データ
・関西馬が過去10年で9勝。出走頭数は関東馬の多く、不振が際立つ。
データの決断
フォドラ

この夏は若手ジョッキーの活躍が目立っているが、このレースは2年目・亀田温心騎手のフォドラに注目。今回と同じ函館の芝1200mで新馬勝ちを決め、2勝を挙げている5枠をゲット。うまく流れに乗れば粘りこみも十分ある。

データからの穴候補とオススメしたいのが6枠に入ったレディステディゴーと3枠に入ったリメス。特に前者は芝のスプリント戦線で活躍したナックビーナスの全弟という良血ながら、ダートでの勝ち上がりで人気の盲点になりそうだ。