秋華賞(GⅠ)ポイントデータ

データ1
前走着順
・勝ち馬は全て前走4着以内。アベレージは前走2着馬が高い
前走着順 着別度数
前走1着 4- 4- 4- 41/ 53
前走2着 3- 1- 1- 15/ 20
前走3着 1- 3- 2- 14/ 20
前走4着 2- 0- 1- 11/ 14
前走5着 0- 2- 0- 8/ 10
前走6~9着 0- 0- 1- 29/ 30
前走10着~ 0- 0- 1- 28/ 29
データ2
枠番
・7枠が3勝、3枠と8枠が各2勝。1枠は未勝利も2着3回、3着2回で複勝率は2枠と並んでトップタイ
枠番 着別度数
1枠 0- 3- 2-14/19
2枠 1- 2- 2-14/19
3枠 2- 0- 1-17/20
4枠 1- 2- 0-17/20
5枠 0- 2- 0-18/20
6枠 1- 0- 2-17/20
7枠 3- 1- 3-22/29
8枠 2- 0- 0-28/30
データ3
脚質
・道中、中団にいた馬が9勝。同じ終い勝負でも後ろすぎでは厳しく、機動力が問われる
脚質 着別度数
逃げ 0- 2- 0- 8/ 10
先行 1- 1- 3- 27/ 32
中団 9- 5- 7- 65/ 86
後方 0- 2- 0- 46/ 48
マクリ 0- 0- 0- 1/ 1
特注データ
ディープインパクト産駒が4勝、2着4回。前走で連対していると信頼度がグンとアップ
データの決断
デアリングタクト

史上初となる無敗での牝馬3冠を狙うデアリングタクト。臨戦過程は申し分なく、脚質もこのレースの好走パターンと合致。さらに3勝をマークしている7枠をゲットと、データからは死角らしい死角は見当たらない。競馬史に新たな偉業が書き加えられそうだ。

好配のカギを握る存在はディープインパクト産駒の3頭。3勝を挙げている7枠に入ったオーマイダーリン、アベレージの高い1枠のミヤマザクラ、そして、前走を勝って参戦となるソフトフルートをピックアップしたい。