金鯱賞(GⅡ)ポイントデータ

データ1
年齢
・4歳が7勝と他の世代を圧倒。施行時期が春に変わってからも3連勝中と勢いは継続している
年齢 着別度数
3歳 0- 2- 0- 5/ 7
4歳 7- 2- 1- 18/ 28
5歳 2- 3- 6- 32/ 43
6歳 0- 2- 4- 26/ 32
7歳 1- 0- 0- 12/ 13
8歳 0- 1- 0- 9/ 10
データ2
脚質
・中団からの差し切りがトップの6勝。逃げ切りこそないが逃げ馬の粘り込みも要注意
脚質 着別度数
逃げ 0- 3- 1- 6/ 10
先行 3- 4- 2- 25/ 34
中団 6- 3- 7- 32/ 48
後方 0- 0- 1- 40/ 41
マクリ 1- 0- 0- 0/ 1
データ3
枠番
・7枠が3勝、5枠と8枠が2勝ずつ。複勝率は2~3着が各2回ある3枠がトップ
枠番 着別度数
1枠 1- 1- 0-11/13
2枠 1- 0- 1-11/13
3枠 1- 2- 2- 9/14
4枠 0- 1- 3-12/16
5枠 2- 0- 4-13/19
6枠 0- 2- 1-16/19
7枠 3- 2- 0-14/19
8枠 2- 2- 0-17/21
特注データ
ルメール騎手が(2.0.1.2)で複勝率60%
データの決断
サトノフラッグ

4歳馬が強いレースで、ここは鞍上にルメール騎手を配したサトノフラッグの反撃に期待。8枠も2勝を挙げていて、終いを生かす脚質も過去の好走馬とマッチする。3冠牝馬を叩いて世代交代の主役に再び名乗りを上げる。

穴はここに入ると人気を落としそうな7枠のキセキ、ペルシアンナイトのG1ホース2頭、5枠に入ったギベオンを。逃げ粘りが多いレースだけにキセキがどんなポジションでレースをするかも焦点の1つだ。