紫苑ステークス(GⅢ)ポイントデータ

データ1
キャリア
・キャリア4戦の3勝は光る数字。5戦は2着が3回で連対率、複勝率は互角。3戦以下と8戦以上はアベレージが下がる
キャリア 着別度数
3戦 0- 0- 0- 9/ 9
4戦 3- 0- 1-12/16
5戦 0- 3- 1-12/16
6戦 0- 0- 1-13/14
7戦 1- 1- 0- 7/ 9
8戦 0- 0- 2- 3/ 5
9戦 0- 1- 0- 5/ 6
10戦 0- 0- 0- 4/ 4
データ2
枠番
・重賞格上げされて5年で8枠が3勝。複勝率は46.7%あって頭一つ抜けている。トータルで見ると外枠が優勢に映る
枠番 着別度数
1枠 0- 1- 1- 7/ 9
2枠 0- 0- 0-10/10
3枠 0- 0- 0-10/10
4枠 0- 1- 2- 7/10
5枠 1- 1- 0- 8/10
6枠 0- 1- 0- 9/10
7枠 1- 0- 0-12/13
8枠 3- 1- 2- 7/13
データ3
馬体重
・460キロ未満の馬が3勝、2着4回。比較的小柄な馬の方が活躍している
馬体重 着別度数
400~419kg 0- 1- 0- 3/ 4
420~439kg 1- 0- 0-15/16
440~459kg 2- 3- 1-22/28
460~479kg 2- 0- 1-18/21
480~499kg 0- 1- 1- 5/ 7
500~519kg 0- 0- 1- 5/ 6
520~539kg 0- 0- 1- 2/ 3
特注データ
オークスからひと息入れた馬が2勝、2着2回、3着3回。中でもオープン・重賞で3着以内の実績を持つ馬は好走率が高い
データの決断
スルーセブンシーズ

春の実績馬に加え、夏場にグンと力をつけた馬も多くいる楽しみな秋華賞トライアル。今年注目したいのはオークス9着スルーセブンシーズ。オークスからのリフレッシュ初戦、過去5年で3勝のキャリア4戦、さらに馬格も過去の好走馬とマッチし、姉マイティースルーがこのレースを勝っているのも心強い。

穴は8枠に入ったホウオウラスカーズ、同じ8枠のプレミアエンブレム、オークス組で馬格がマッチするパープルレディーをプッシュしたい。