先週のフローラSでも「極上仕上げ」で推奨の14番人気スライリー(単勝88.3倍)が2着に激走!桜花賞、皐月賞に続き、3週連続で対象馬が馬券になりました!

今週も好配当が期待できる人気薄の推奨馬を紹介していきます!!

▼青葉賞(G2)の推奨馬
★★★⑭グレアリングアイ
推奨:極上仕上げ、激走データ、コース適性

★★⑱モンテディオ
推奨:激走データ、コース適性

★★⑨テンカハル
推奨:激走データ、コース適性

★①アランデル
推奨:極上仕上げ

★⑬アウスヴァール
推奨:極上仕上げ

【極上仕上げ】
青葉賞は最終追い切りをウッドコースで行いつつ、中間追い切りで坂路入りしているバランスのいい調教ローテを組んでいる馬が強いレースです。昨年もこの条件に該当するオーソリティ、ヴァルコスの2頭でワンツー決着でした。

今年、人気薄でこの条件に該当するのは①アランデル。今週の追い切りはウッドコースで素軽い動きを披露。中間には坂路に入ってスピード能力も強化してきました。好枠を利しての流れ込みに警戒が必要です!(担当山野)

【激走データ】
過去10年では「前走3着以内馬」が7勝。2~3着もそれぞれ8頭ずつと前走大敗からの巻き返しは少なく、基本的には好調な馬を狙いたいレースです。枠順別では5枠が複勝率30.0%とトップの成績を残しています。

今年、絶好枠といえる5枠に入ったのが⑨テンカハル。前走のアザレア賞では3着に入っており、好走馬の条件をしっかりと満たしています。人気薄でも侮れない1頭です。(担当西谷)

【コース適性】
青葉賞でカギになるのは何といっても距離。2400m初出走の馬も多いだけに、すでに「芝2200~2400mで好走歴がある馬」は2012年以降、9年連続で馬券に絡んでいます。

中でも大寒桜賞の好走馬は過去10年で6頭が馬券内と相性抜群。今年、大寒桜賞で2着に入ったグレアリングアイは要注目の穴馬といっていいでしょう。(担当大宮)