水上学の血統トレジャーハンティング

土曜東京11R 京王杯2歳S(G2)(芝1400m)

◎本命馬
⑧レーヌミノル
牝2、栗東・本田厩舎、浜中騎手

残念ながら、京王杯2歳Sの勝ち馬は、言葉は悪いが一発屋というか、早熟で終わってしまうタイプの馬が多い。もちろんグランプリボス・リアルインパクトで決まった2010年のような例外もあるのだが、将来性よりも現時点の完成度がすべてというケースがほとんど。ただし、今年はいささか様相が違うようだ。パフォーマンスの高い馬、マイル以上に適性のありそうな馬、血統的に息が長そうな馬が揃い、今後が楽しみな好素材を出しそうだ。そんな中から⑧レーヌミノルを推す。

これもまた早熟馬の輩出重賞となっている小倉2歳Sを、例年以上の好内容で逃げて圧勝。脚の使い方は一介のスプリンターでなく、むしろ1400m以上が良さそうなイメージで、今年の小倉2歳Sは例年と違うと思わせる勝ち方だった。

父は牝馬の出世馬を早期から出すダイワメジャー、祖母プリンセススキーも今で言うファンタジーSに当たるレースの勝ち馬とくれば早熟かと思われるが、ダイワメジャー×タイキシャトルなら、3歳一杯は能力は衰えないはずだ。また半兄ダイワアセット、ダイワデッセーは共に1800mの重賞で掲示板に載り、マイル以上で実績を積んだ馬。全兄ダイワストリームは東京のマイル、千八で特別勝ちと1000万平場勝ちがあり、全兄ダイワプロパーは千四で2勝、全姉サトノマイヒメは1400mで5走して4回馬券になっている。G1云々はともかくとして、完成度と距離適性の幅、東京向きのパワー、先々の展望と、各要素を総合してバランスが最も取れている馬だと判断した。

$お宝馬
③ジョーストリクトリ

過去6年のうち半数の3回で、前走新馬戦勝ちの馬が連対している。今年はこの馬にも目を配っておきたい。父ジョーカプチーノはNHKマイルC勝ち、東京でのパフォーマンスがベスト、鞍上松岡と母の父キングヘイローに穴馬としての起爆剤が潜む。

相手上位は⑫レヴァンテライオン⑬モンドキャンノ⑪コウソクストレート、押さえで②ダノンハイパワー


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