水上学の血統トレジャーハンティング

土曜札幌11R 札幌2歳S(G3)(芝1800m)

◎本命馬
⑩プロフェット
牡2、栗東・池江厩舎、ルメール騎手

おなじみの夏の北海道シリーズの掉尾を飾る重賞。今年はそれほど大物感を漂わせた馬が揃ったわけではないが、能力拮抗、粒の揃ったレースとなりそうだ。

洋芝適性、そしてパワーと持続力、さらに現時点での完成度がカギ。総合して最も惹かれるのは⑩プロフェットだ。
父ハービンジャーは、2歳戦から3歳早期にかけて産駒を次々と勝ちあがらせる仕上がり早種牡馬。しかも、洋芝得意のダンチヒ系であり、かつこの夏の札幌芝1800mも、単体種牡馬としてはキングカメハメハを上回る3勝で単独トップ。
牝系は近親にデニムアンドルビー、トゥザヴィクトリー、トゥザグローリー、トゥザワールドらがいる名門。仕上がりだけでなく成長力も秘めている一族だ。

$お宝馬
⑬スパーキングジョイ

現役時代は卓越した脚の持続力を見せたヴィクトワールピサ。まさしく、その父ネオユニヴァース譲りのものである。種牡馬としてのヴィクトワールピサも、この特性を伝えているように見受けられる。スパーキングジョイの初戦も、エンジンが掛かってからジワジワと伸び切った。母の父は問答無用のエルコンドルパサー。穴馬の資格ありだ。

相手は③アラバスター⑧アフターダーク。以下⑤ラヴアンドポップ⑪アドマイヤエイカン⑥アラモアナワヒネ⑫ペイシャフェリシタ