
一時は年間0勝というどん底を味わいながらも、今や大手の主戦ジョッキーとして活躍を見せる
不死鳥ジョッキー。諦めることなく復活を果たした男が日々の騎手生活を自らの言葉で紡いでいく。
ラフティングに寄ってみました
2026/8/20(木)
先週はコウサイリクリ(6人気2着)が最高着順。調教で教えてきたことが競馬に繋がったという印象でした。まだ課題を残す中で相手も弱くなかったと思うので、高いポテンシャルを伸ばしつつ初勝利を目指します。

この土曜は新潟で4鞍に騎乗します。1Rのアニエーネはデビュー戦後も順調です。使った分の上積みが見込めますし、最後にしっかり脚を使ってくれる馬なので、開催が進んだ馬場もマッチしてくれそう。5Rのレーヌシェーヌは大きく変わった印象こそないものの、戻ってきてからも馬に気持ちは入っています。そんなテンションを上げすぎないように持って行ければ前走のようなことはないはず。
8Rのバンブトンプロは2勝クラスに上がってから苦戦傾向も、今回は休み明けで硬さがなくフレッシュです。展開が向いてくれればもう少し前に来れませんか。11Rのイントゥゴールデンはこの馬なりに順調なのですが結果が出ていません。久しぶりの芝でキッカケを掴んであげたい。
日曜も新潟で2鞍に騎乗します。1Rのスノーキャップは中間の追い切りに乗せていただきましたが、初戦に比べると成長しています。動きは一段上がっているので、慣れと相まってもう一歩前進があるはず。11Rのサツキレジーナは前走の感触が良かったところで改めての千直。前走は3番からの掲示板だったので、願わくば外枠で楽しみにしている継続騎乗です。

先週の競馬後はそのまま新潟に泊まり、月曜の帰りは水上インターで下りて利根川のラフティングをやってきました。とても水が綺麗な素晴らしい大自然でした。途中でボートから降りて岩の上から飛び込めるスポットがあり、自分は一番高い5mを選択。足がすくみましたが気持ち良くて、夏のいい思い出になりました。そんなリフレッシュを今週の勝利に繋げたいと思っています。
プロフィール

柴田 大知 - Daichi Shibata
1977年6月18日生まれ、栃木県出身。
1996年に騎手デビュー。デビュー2年目までは年間20勝以上をマークする若手有望株として注目を浴びたが、年々勝ち星が減少。遂に2006〜2008年は未勝利に終わった。しかし、騎乗数を徐々に取り戻すと、2011年には中山グランドJで涙のG1制覇。「マイネル軍団」の主戦ジョッキーとしてのポジションも確固たるものとした。2013年にはマイネルホウオウでNHKマイルCを制し、平地・障害ダブルG1制覇を達成した。




