
2016年の阪神JSでJRA史上初の同一重賞7年連連対記録などJUMPレースの顔として活躍する高田潤騎手。 そして、ファンサービスの積極性は競馬界一とも噂される熱き男の生の声をお届けします!
若手って何歳まで⁉︎
2014/10/3(金)
今秋こそは松茸狩り体験を!と、もくろんでいる高田潤です(^-^)/
毎年この時期になると松茸狩り行きたいなぁって思うんですが、いまだに行ったことがありません(^^;;
人生で一度は行ってみたいです(笑)
今週の水曜日は、ジョッキー20人でボーリング大会をしましたo(^▽^)o
これは定期的に行なっているんですが、僕はほぼ参加しておらず、
今回も『潤さん、水曜日ボーリングやりますよ!たまには来て下さいよ!』と、後輩に誘われて久しぶりに参加してみました!!
先ほども書きましたが、集まったジョッキーの数は20人。
僕は集合時間ギリギリに到着したので、着いたころにはみんな揃っていました。
『あっ、潤さん、こんちわーッス‼︎』
「おぅ‼︎」
『あっ、潤さん、こんちわーッス‼︎』
「おぅ‼︎」
『あっ、潤さん、こんちわーッス‼︎』
「おぅ‼︎」
ん?
んん?
んんんーーっ⁈⁈
えっΣ(゚д゚lll)
いち、に、さん、よん…
じゅうはち、じゅうく、にじゅ…
えぇぇぇーーっ!!
ウソやろ?!
もしかして、
俺、
20人の中で、
一番年上… Σ( ̄。 ̄ノ)ノ
すかさず、近くにいた松山弘平に確認したところ、、、
「俺もしかして一番うえ?」
『そうですね(笑)』
「なんでなん?」
『若手の集まりなんで(笑)』
「え?俺、若手じゃないと思うんやけど… というか、むしろオッサンやけど?」
『まぁ、いいじゃないですか(笑)』
と、いうわけで、20人もジョッキーが集まっていながら、まさかの最年長という初めての経験をしてしまいました(>_<)!!
しかも、僕の一つ下もいないという状況。。。
先輩でいながら逆に恐縮状態の中、
申し訳なさそうにボールを転がさせていただきました;^_^A
なんか、はしゃぐ後輩たちを見ていたら、
(俺にもこんな時代あったなぁ〜)
なんて思ってしまいました(笑)
ちなみにスコアは175と、可もなく不可もなくって感じでした(^^;;
そして最後にみんなで記念撮影
パシャリ☆

あれ?
誰かいなくない?
ん?
会計にいっていた、国分優作と水口と川須が写真に入っていませんでしたが、めんどくさがりのジョッキー軍団が撮り直すはずもなく、そのまま打ち上げ会場へ(笑)
打ち上げの焼肉中も、僕は隅の方で後輩たちを見守りながら、そっと写真をパチリ…。
あっ、小坂にバレたヽ( ̄д ̄;)ノ

そして、誕生日を2日後に控えた北村友一にはサプライズケーキも用意されていました(≧∇≦)ノ

友一、おめでとーーっ!!!
ん⁈
てか、
そのケーキのデコレーションって…
いや、何でもない何でもない。
気のせいです(^_^;)
それでは皆さん、良い週末を〜( ´ ▽ ` )ノ
※高田潤騎手への応援メッセージは引き続き募集中!feeljun@keibalab.jpまでお送りください!
プロフィール
高田 潤 - Jun Takada
1980年11月3日生まれ、大阪府出身。
1999年に松田博資厩舎所属から騎手デビュー。デビュー当初から、平地・障害の垣根を越えた活躍を続けると、2006年にはドリームパスポートで神戸新聞杯を制覇。これが平地重賞初勝利となった。
一方、2008年にはキングジョイとのコンビで中山大障害を制し、キャリア初のJG1勝ち。2013年には待望の障害リーディングに輝いた。
また、2009年には師匠である松田博資師の元を離れ、フリーに転向。2012年にも生涯の伴侶を得るなど、公私ともに充実期を迎え、障害競走の次代を担う存在として更なる活躍が期待される。