2016年の阪神JSでJRA史上初の同一重賞7年連連対記録などJUMPレースの顔として活躍する高田潤騎手。 そして、ファンサービスの積極性は競馬界一とも噂される熱き男の生の声をお届けします!
結婚式
2018/5/4(金)
新潟の寒さを甘く見ていた高田潤です…
障害レースのスクーリングの為、昨日から新潟に来ているのですが、、、
めっちゃ寒いです。。(T-T)
一応、長袖で来たんですが、めっちゃ寒いです…
先々週に新潟に来たときは、全然そんなことはなかったんですが、今週は空港に着いた瞬間、気温10℃で、あまりの寒さにビビりました。。
街中では、ダウンを着ている人も結構いたりして、温かそうで羨ましかったです(^_^;
今週の月曜日は、後輩 中井裕二の結婚式に出席してきました。
しかし、この記念すべき大事な式の直前にレースで落馬負傷した中井は、松葉杖での挙式となってしまいました。。
ちなみに、中井はまだ入院中の為、結婚式が終わった後は、またすぐ病院へ戻りました。。
つくづく騎手って大変な職業だなと思いますね。。
本人は大変だったと思いますが、
復帰後は、この日がのちのちに笑いながらいい思い出だったなと思えるような活躍を期待したいですね!!
そういえば、もう放送は終わったみたいですが、グリーンチャンネルのトレセンまるごと情報局というコーナーに出演させてもらい、障害レースに出走する馬について説明させていただきました。
ギャロップの林さんは、自称ジャンプレース通らしいのですが、確かに詳しかったです(笑)
再放送があるのかどうかはわかりませんが、3分くらいのコーナーなのに、収録で2人で熱くなりすぎて1時間くらい喋ってしまいました…(笑)
ほとんどカットです(笑)
まあでも、こうやってジャンプレースを取り上げていただけるのは本当にありがたいですね(^^)
これからも、もっともっとジャンプレースを盛り上げていけるように僕自身も頑張っていきたいと思います!!
プロフィール
高田 潤 - Jun Takada
1980年11月3日生まれ、大阪府出身。
1999年に松田博資厩舎所属から騎手デビュー。デビュー当初から、平地・障害の垣根を越えた活躍を続けると、2006年にはドリームパスポートで神戸新聞杯を制覇。これが平地重賞初勝利となった。
一方、2008年にはキングジョイとのコンビで中山大障害を制し、キャリア初のJG1勝ち。2013年には待望の障害リーディングに輝いた。
また、2009年には師匠である松田博資師の元を離れ、フリーに転向。2012年にも生涯の伴侶を得るなど、公私ともに充実期を迎え、障害競走の次代を担う存在として更なる活躍が期待される。