
2016年の阪神JSでJRA史上初の同一重賞7年連連対記録などJUMPレースの顔として活躍する高田潤騎手。 そして、ファンサービスの積極性は競馬界一とも噂される熱き男の生の声をお届けします!
秋のG1シリーズ第一弾!!
2025/9/26(金)
高田潤です!!
先週の阪神ジャンプSは、たくさんの支持をいただいておりましたジューンベロシティに騎乗していましたが、ベロシティ自身は本当に良い走り良い飛越をしてくれましたが半馬身及ばず勝利に導くことができませんでした…人気に応えることができず、申し訳ないです…
それでもレース自体は高い飛越精度に加え、ジョッキー同士の駆け引きやポジション争いなど、非常に締まった良いレースだったと思います!!
悔しいですが、この悔しさを次のレースの糧にまたベロシティ,陣営と共に一生懸命やっていきたいと思います!!
レース後のジャンプコースバックヤードツアーも本当にたくさんのご応募をいただき、たくさんのご参加、本当にありがとうございました!!
今回は当選者22組(50名)の枠に2,500組ほどのご応募をいただきました。
ただ残念ながら、、当選された方の中からご参加いただけなかった方も数名おられましたので、急用など理由はそれぞれあると思いますが、せっかくの参加枠がその分、余ってしまいますので、そういった場合に何か対策ができないかも今後検討していきたいと思います。
9月も終わりに近づき、ようやく少し涼しさも感じられるようになりました(^^)
いよいよ今週からは秋のG1シリーズの第一弾としてスプリンターズSが行われます!!
栗東でも続々とG1を目指すスターホース達が入厩してきていますので、ここから年末にかけて皆様にはどんどん競馬を盛り上げていって欲しいなと思います!!
宜しくお願いしますm(_ _)m
プロフィール

高田 潤 - Jun Takada
1980年11月3日生まれ、大阪府出身。
1999年に松田博資厩舎所属から騎手デビュー。デビュー当初から、平地・障害の垣根を越えた活躍を続けると、2006年にはドリームパスポートで神戸新聞杯を制覇。これが平地重賞初勝利となった。
一方、2008年にはキングジョイとのコンビで中山大障害を制し、キャリア初のJG1勝ち。2013年には待望の障害リーディングに輝いた。
また、2009年には師匠である松田博資師の元を離れ、フリーに転向。2012年にも生涯の伴侶を得るなど、公私ともに充実期を迎え、障害競走の次代を担う存在として更なる活躍が期待される。






