
2016年の阪神JSでJRA史上初の同一重賞7年連連対記録などJUMPレースの顔として活躍する高田潤騎手。 そして、ファンサービスの積極性は競馬界一とも噂される熱き男の生の声をお届けします!
2027年における暑熱対策の夏競馬
2026/7/10(金)
高田潤です!!
今週からやけに暑いですね。。( ̄▽ ̄;)
ようやく夏到来って感じですね!!
夏好きの僕にとっては、やっときたな( • ̀ω•́ )✧って感じではありますが、お馬さんにとっては大変な時期です。
JRAの各トレセンや競馬場におきましても暑熱対策には常に色々な策が講じられていきました。
来年の夏季におけるレース数を12→7レースに減らし、猛暑時間帯を避けてレースが施行されるという記事が一部報道されておりましたが、これはまだ調整段階の話でありJRAから正式に発表されているわけではありませんので、正式な発表があるまでは報道に流されずお待ちいただければと思います。
夏場のレース数を減らすということは人馬にとっては非常に意義があることだと思いますが、ただこれは簡単な問題ではなく、ではそもそもどのレースを減らすのか?減らしたレース数をどこで補填するのか?いつやるのか?どの競馬場でやるのか?
夏場と言えば、最後の3歳未勝利戦が行われる、いわば激戦区の時期でもあります。この時期に未勝利戦が減らされてしまうと各陣営にとっても死活問題となります。それにジョッキーの移動の関係やお馬さんを運ぶ馬運車の関係などもあります。
ですので、暑いからただただレース数を減らせばいい。という簡単な問題ではなく、各条件クラスのレース数のバランスも考えなければなりませんのでJRAも頭を悩ませる非常に難しい局面だと思います。
大きな改革を行う場合、なかなか全てが全て良い方向にいくことは難しいと思いますが、とにかく人馬の安全を最優先に、お客様におきましても有意義な良いレース施行となることを願っています!!
プロフィール

高田 潤 - Jun Takada
1980年11月3日生まれ、大阪府出身。
1999年に松田博資厩舎所属から騎手デビュー。デビュー当初から、平地・障害の垣根を越えた活躍を続けると、2006年にはドリームパスポートで神戸新聞杯を制覇。これが平地重賞初勝利となった。
一方、2008年にはキングジョイとのコンビで中山大障害を制し、キャリア初のJG1勝ち。2013年には待望の障害リーディングに輝いた。
また、2009年には師匠である松田博資師の元を離れ、フリーに転向。2012年にも生涯の伴侶を得るなど、公私ともに充実期を迎え、障害競走の次代を担う存在として更なる活躍が期待される。




