
2016年の阪神JSでJRA史上初の同一重賞7年連連対記録などJUMPレースの顔として活躍する高田潤騎手。 そして、ファンサービスの積極性は競馬界一とも噂される熱き男の生の声をお届けします!
また一つ、年齢を重ねました(^^;;
2026/11/6(金)
高田潤です!!
先日11/3に無事にまた一つ年齢を重ねました!!丈夫に育ててくれた両親に感謝ですm(_ _)m
そして皆さま、いつもたくさんの応援をありがとうございます!!
松坂世代ですので今年で46歳という歳になりましたが、正直こんなに長くジョッキーという仕事を続けてこれるとは思っていませんでした…(^^;;
現在現役の同期は関東所属の北村宏司と僕だけなんですが、宏司と共に何とかもうひと踏ん張りしていこうと思います!!
競馬学校時代の乗馬訓練の騎乗実技におきましては、北村宏司が常にトップの成績で、常に最下位の成績だった僕がまだ現役で残っているというのも何とも不思議な感覚ではありますが、、(^_^;)
ジョッキーという職業は自分一人で成り立つものではありませんので、やはり人との繋がりだったりお馬さんのチカラを借りなければ成績を出すことはできません。
かと言って、自分が誇れる成績を残しているか?と言われると、そうではありませんが、これまでたくさんの方々やお馬さん達に助けられ支えられながら、今こうしてジョッキーを続けられているということを本当にありがたく思っています。
僕はこれまで、自分の騎乗技術が低い分、技術面以外の部分をずっと大切にしてきました。
厩舎スタッフとのコミニュケーションや馬の気持ちを第一に考えながらここまでやってきたつもりではいます。
馬は生き物ですので、100頭いれば100通りの性格があります。性格や仕草,行動が全く同じということはまずあり得ません。
ですので、今まで出逢った馬、そしてこれから出逢う馬、みんなそれぞれの性格があります。
その一頭一頭に寄り添うことが馬に乗る上では非常に大事だと思って毎日騎乗しています。
ただ、馬という生き物は本当に繊細で敏感な生き物ですので、ちょっとしたことでもすぐに走る気を無くしてしまったり、集中できなくなってしまったりします。
言葉が話せないお馬さんに対してそこをいかに上手くコミニュケーションをとるかが非常に難しいところでもあり、やり甲斐を感じるところでもあります。
本当に何年馬に乗っていても、日々勉強、日々発見の毎日です。もう随分と長く馬に乗ってきましたが、今でもなお日々成長していると自分では思っています。 馬に乗り続ける限りこの進化はずっと続いていきます。
この年齢になってもまだまだ成長を続けられるということは本当に幸せなことだと思います(^^;;
これからも精進して参ります!!
今週はジャンプ重賞を含め、ジャンプレース3鞍全てに騎乗しますので、いい騎乗ができるように集中していきたいと思います!!
プロフィール

高田 潤 - Jun Takada
1980年11月3日生まれ、大阪府出身。
1999年に松田博資厩舎所属から騎手デビュー。デビュー当初から、平地・障害の垣根を越えた活躍を続けると、2006年にはドリームパスポートで神戸新聞杯を制覇。これが平地重賞初勝利となった。
一方、2008年にはキングジョイとのコンビで中山大障害を制し、キャリア初のJG1勝ち。2013年には待望の障害リーディングに輝いた。
また、2009年には師匠である松田博資師の元を離れ、フリーに転向。2012年にも生涯の伴侶を得るなど、公私ともに充実期を迎え、障害競走の次代を担う存在として更なる活躍が期待される。





